時代の移り変わりと共に、いろいろなことが変わってきて、今までなんとなくしか考えなかった仏壇やお墓の問題が現実のこととして目の前に出てきました。先祖代々行ってきたことを継承していれば、よくわからないままに今まで通りにすれば良いのでしょうが、そういうわけにもいかず、よく目にしていた伊藤仏壇のお店に行かせていただきました。

仏壇の事も樹木葬の事も簡単ではありませんでしたが、一つ一つ本当に親身になって相談にのっていただき、ありがたく思っています。

形は変わっても、きっとご先祖様は喜んでくださっていると思います。

令和4年　6月28日記入

この度はご縁を頂き誠にありがとうございます。

仰るとおり、時代の移り変わりによって仏事やお墓に対する考え方も大きく変化しようとしています。跡を継ぐ方がいらっしゃらない、いらっしゃったとしても遠方にお住まいでなかなか実家まで戻って来られないので、跡を任せても負担になってしまう。最近ではそのようなお悩みを耳にすることが多くなっております。

そんな中で、皆様により安心していただける形を目指しているのが樹木葬です。時代は移り、形は変われどもご縁のある方々を想う気持ちは今までと変わらず大切にしていきたい。その想いをいつでもお心に添えて、お参りの日々をお過ごしいただければと思います。

これから長いお付き合いとなりますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。